焼印 -Branding Leather-
唯一無二の“生きた証”を持つ、革の最高峰。
「ブランド(Brand)」という言葉の語源は、
家畜に“焼印を押す”という古い風習にあります。
そして本来の焼印は、人工的に付けられた装飾ではなく、
動物が生きていた証として刻まれた本物の火傷跡。
自然の中で生きた軌跡が、そのまま革にアートとして残る——
これこそがBranding Leatherの真髄です。
焼印は二つとして同じものは存在しません。
形、深さ、位置、滲み方…
どれも偶然が生んだ一点物であり、
“自然の個体差”ではなく生き様そのものが刻まれた証です。
- Masterclass Video -
「焼印」について、各商品について解説します。
希少価値
近年、家畜管理のデジタル化によりチップ情報が主流となり、
焼印はほとんど見られなくなりました。
つまり、ブランドレザーに出会える機会自体が急速に減っており、
市場に出回る数量は希少中の希少。
唯一無二
さらに、焼印は基本的に1頭につき1箇所。
狙って大量に確保できる素材ではありません。
だからこそ、一度でも心に刺さる焼印に出会ったなら——
それは運命の出会い。迷わず手に入れるべき逸品です。
焼印
焼印トラッカーウォレット ロング
※焼印は、それぞれ一点ものです。
カラー選択にて希望の焼印を選択してください。
焼印トラッカーウォレット ミドル
※焼印は、それぞれ一点ものです。
カラー選択にて希望の焼印を選択してください。